残暑お見舞い申し上げます。
みなさん、こんにちは。
ウィルスによる自粛と極端な天候に振り回され、気がつけば立秋を越えました。みなさん、どのようにお過ごしでしょうか。災害にあわれた方々のこと、どうしても気にかかります。
東京は梅雨明けから熱帯夜と高温の日々が多く、元気なのは蝉ばかりのような気がします。
さて、辰巳先生の新刊はもうご覧になったでしょうか?先日、大きめの書店に立ち寄ったところ目立つ場所に発見!写真が多い料理コーナーに並ぶ数々の本の中で目を引く色使いです。
“後世に伝えたい食べ物”と副題が付いたこの新刊、先生が選ばれた主食と汁物の組み合わせが、月ごとに紹介されています。例えば、八月は「食パンのピザもどき」と「にんにくのスープ」。こういう組み合わせは、スープを教えていただく教室では、なかなか難しいですよね。でも、スープだけで食事ということは少ないはずですから、嬉しい。
家で過ごす時間が多い昨今、いつもの夏にはやろうと思ってできなかったことに手を付けるチャンスかもしれません。
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